主婦ライターのタイムスケジュールって、すごく気になりませんか?私は気になります。笑
そこで今回は、夫の扶養内で働いている、私の1日のタイムスケジュールを紹介します!
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主婦ライターの午前のタイムスケジュール
まずは、午前中のタイムスケジュールから見ていきましょう。
- 6:30 起床
- 6:30〜7:30 保育園の支度&夜ご飯の準備
- 7:30〜8:00 掃除
- 8:00〜9:00 朝ご飯を食べながらアニメを見る
- 9:00 FP2級の勉強
- 10:30 仕事スタート
朝起きてから子供たちを保育園に送り出すまでは怒涛の1時間です。子供たちが朝ご飯を食べている30分の間に、パパッと夜ご飯を作ります。
保育園に連れて行くのは夫の仕事なので、送り出してからは散らかり上げた部屋の片付けや皿洗い、トイレ掃除などの家事全般を一気に済ませてしまいます。
すべての家事が終わる時間は、8:00〜8:30の間が多いです。9時からは勉強すると決めているので、家事の終わり具合によって朝ご飯タイムは変化します。
朝ご飯タイムには、その週に配信されたアニメを見ることがほとんど。やる気が低空飛行している日には「ハイキュー」や「free!」など、自分のテンションが上がるアニメを見てエンジンをかけます。
9時からはFP2級の試験勉強をしています。試験まで残り2週間なので、これから勉強時間を増やしていく予定です。試験勉強がないときには、この時間を仕事の情報収集に充てています。
10時半になって、やっと仕事開始です!
頭が冴えているうちに、前日に書いた記事の推敲を終わらせます。
推敲から納品まで完了したら、新規記事に着手!構成だけは作っていることが多いので、執筆と画像選定、コピペ率チェックまでを行います。
書きやすい記事なら、1〜2時間ほど。新たなリサーチが必要な記事や文字装飾まで行う依頼だと、2〜3時間ほどは作業しています。
ここまでが、午前のタイムスケジュールです。
主婦ライターの午後のタイムスケジュール
午後のタイムスケジュールを見てみましょう。
- 13:30〜14:00 仕事おわり
- 14:00〜14:30 昼ごはん
- 14:30〜17:30 ブログ、インスタ、フリータイム
- 18:00〜21:30 夜ご飯、お風呂、寝かしつけ
- 22:00〜 フリータイム
- 23:00〜24:00 就寝
だいたい13:30〜14:00の間に仕事が終わるので、14時から遅めのお昼ご飯です。
お昼は韓国ドラマや録画していたドラマを見ながら、のんびり食べます。元気がある日はパスタを作ったり、疲れている日にはオートミール茶漬けだけですませたり、その日の気分次第。
お昼ご飯を食べたら、ゆるゆるブログ記事を更新したり、インスタ記事を作成したりします。とくにやることがない日はフリータイム!韓国ドラマやアニメを一気見したり、漫画を読んで過ごします。
17時半に子供たちを保育園へ迎えに行き、21時半に寝かしつけるまではドタバタです。
子供たちが寝静まったら、ここからは大人の時間!
スプラトゥーンをしたり、漫画を読んだりすることが多いです。眠くなってきたら布団に入る前に「3行ポジティブ日記」を書き、寝る支度をして布団にイン。
枕に無印の「おやすみブレンド」を2プッシュほどかけて、いい香りに包まれながら漫画を読みます。
睡眠の質を上げるためには、寝る前にスマホを見ないほうがいいらしいのですが、これだけはやめられません・・・
ここまでが、私の1日のタイムスケジュールです。
主婦ライターが仕事をサボらないために気をつけていること
誘惑が多い在宅ワークで、仕事をできるだけサボらないために心がけていることを紹介します。
1日の動きをルーティン化する
できるだけ仕事をサボらないために、家事をする時間や勉強時間、仕事時間をすべてルーティン化して、毎日同じ動きをしています。
フリーランスだからといって、毎日違う時間に仕事をしていると「今日はいっか」となってしまうのが人間の性・・・
さらに、仕事時間を決めていない場合は「今日は何時から仕事しようかな?」と、毎日決断をしなければなりません。決断はとても面倒で、疲れるものです。
かの有名な「スティーブ・ジョブズ」が毎日同じ服装をしていたのも、決断を減らすためなんだとか。
毎日スムーズに仕事に取り掛かるためにも、1日の動きをルーティン化することをおすすめします!
お仕事スイッチを決めておく
「毎日違う働き方がしたい」「ルーティン化が難しい」という方は、お仕事スイッチを決めてみてください。
「この作業をする前には、この動作をする」と決めておけば、脳がうまく切り替えをできるようになるからです。
- コーヒーを淹れたら
- お香を焚いたら
- 音楽をかけたら
- 朝ご飯を食べたら
など、自分の好きなことで構いません。私は「コーヒーを淹れる→お香を焚く→音楽をかける」の流れで、仕事をスタートさせています。
その日の気分に合ったお香を選ぶことで、テンションが上がり「仕事がんばろう!」と、やる気スイッチも同時に入ります。
これだけやっても「無理・・・」と感じる日は、無理な日です。きっと作業をしてもうまく進まないので、諦めて気分転換に努めます。笑
現在は扶養内でゆったり働いています
主婦ライターの1日のタイムスケジュールを紹介しました。
現在は夫の扶養内で働いているので、年収は「120万以内」という制限があります。そのため1日の作業量は多くはなく、自分の趣味やブログに充てる時間が確保できています。
タイムスケジュールを自分で好きなように組めることは、主婦にとっては大きなメリットです。
しかし、フリーランスの場合、仕事に関する全責任は自分。仕事を1日の流れに組み込むためにも「仕組み化」できることは、どんどん仕組み化していこうと思います。